ショウタ最近FPSを始めたけど、60Hzのモニターだと撃ち合いで全然勝てない……。バイト代で買える安い144Hzモニターを探してるけど、種類が多すぎてどれが「アタリ」なのか分からないよ。
「144Hzで一番安いやつ」を探しているなら、少しだけ待ってください。実は今、ゲーミングモニター市場では144Hzよりも180Hzモデルの方が安くて高性能な逆転現象が起きています。
せっかく貯めたバイト代を無駄にしないために、元ショップ店員の視点から、予算2万円台で「FPSの弾が当たるようになる」失敗しないモニター選びの正解を解説します。


ゲーミングデバイス・PC構成専門
ショップ店員時代、数千人のプレイヤーにデバイスを提案してきました。現在は実機検証データに基づき、スペック表の数字に惑わされない「本当に勝てるデバイス選び」を発信しています。予算が限られている学生プレイヤーの味方です。
なぜ「144Hz」より「180Hz」の方が安くて高性能なのか?


結論から言うと、現在の液晶パネル生産の主流が144Hzから180Hzへ完全に移行したからです。多くのメーカーが180Hzパネルを大量生産しているため、最新の180Hzモデルの方が、型落ちの144Hzモデルよりも価格が安いという状況が生まれています。
144Hzと180Hzでは、1秒間に書き換わる画像数が36枚も違います。この差は、Apex LegendsやValorantで敵が遮蔽物から飛び出してきた瞬間の「視認性」に直結します。今から安いモニターを買うなら、あえて古い144Hzを選ぶメリットはほとんどありません。
【最優先】PCとセット購入が最強?割引と同時配送のメリット
もしあなたが、モニターだけでなくゲーミングPC本体の購入も検討しているなら、PCとモニターをセットで購入することを強くおすすめします。これには、単体購入では得られない2つの大きなメリットがあるからです。
1. セット割引で実質数千円安くなる
BTOパソコンショップ(ドスパラやマウスコンピューターなど)では、PC本体のカスタマイズ画面でモニターを同時購入すると、セット限定の特別割引が適用されるケースが非常に多いです。Amazonで別々に買うよりも、トータルコストを抑えられる可能性が高いのが魅力です。
2. 同時配送で「届いたその日」にプレイ開始できる
別々のショップで買うと、PCは届いたのにモニターが届かない、あるいはその逆というストレスが発生します。セット購入ならPCとモニターが同時に届くため、配線作業を一度に済ませて、その日のうちに180Hzの滑らかな世界を体験できます。特に設定に不安がある初心者にとって、同じ箱やタイミングで届く安心感は計り知れません。
【結論】: 予算が厳しい学生こそ、PC本体とのセット割引をフル活用すべきです。
なぜなら、浮いた数千円でゲーミングマウスやマウスパッドをワンランク上のものに買い替えられるからです。デバイス全体のバランスを整えることが、勝率アップへの最短ルートになります。
予算2万円台で選ぶ「ハズレなし」の厳選モデル比較
FPS用途で絶対に外せない条件は「Fast IPSパネル」かつ「GtG 1ms以下」であることです。安価なVAパネルは残像が激しく、敵がボヤけて見えるため避けてください。以下に、今買うべきコスパ最強モデルをまとめました。
| モデル名 | リフレッシュレート | パネル駆動方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Pixio PX248 Wave | 200Hz | Fast IPS | 圧倒的コスパ。色が豊富。 |
| ASUS VG249Q1R | 165Hz | IPS | 独自の黒挿入機能で視認性◎ |
| AOC 24G4/11 | 180Hz | Fast IPS | プロ愛用ブランドの格安機 |
※「おすすめ」のPixio PX248 Waveは、2万円台前半ながら200Hzまで対応しており、現在の市場で最も「買い」の1台です。
スペック表の「1ms」に騙されない!GtGとMPRTの違い
安いモニターのスペック表を見ると、どれも「1ms」と書いてあります。しかし、ここには落とし穴があります。FPSで重要なのは、MPRT(動画応答速度)ではなく、GtG(中間色応答速度)です。
MPRT 1msと書かれていても、GtGが遅いモデルは、視点を激しく動かしたときに敵の残像が伸びて見えます。今回紹介したFast IPSパネル採用モデルは、GtGでも高速な数値を叩き出しているため、激しい撃ち合いでも敵の輪郭がくっきり見えます。
参考文献・出典
Gaming Monitor Reviews – RTINGS.com
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